- リフォームアドバイザーになる前はどのような仕事をされていましたか?
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オノヤに入社する前は、公共事業用地の取得に伴う建物等の移転補償の仕事をしていました。
仕事内容は建物等の物件・機械工作物・営業・事業損失の調査積算、それら全てに伴う補償説明・交渉をおこなう仕事で、僕は主に建物の調査・積算を担当していました。
リフォームをする際には事前の調査や積算が重要になってきますが、前職での経験が非常に役に立っていますね。 - オノヤの職場の雰囲気はどうですか?
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前職は公共事業関係の仕事でしたので、社内の雰囲気も堅く、日によっては誰とも会話をしない時もあるくらいでしたが、オノヤの社内は常に笑い声が絶えない、とても明るい雰囲気が自慢の会社だと思います。
また、周りにいる先輩方はリフォームを熟知した方々ばかりなので、普段の会話を聞いているだけでもとてもいい刺激になっています。 - 入社してからの研修などはいかがでしたか?
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正直不安でいっぱいでしたが、専務直々に研修をしていただき約1ヶ月という短い期間でしたが、工事種別毎の分かりやすいマニュアルや冗談を交えた専務のトークなどのおかげで、異業種からでも苦になることなく転職することができました。
研修の後半は、実際にお客様の対応をさせていただいて、先輩方の力をかりながら何とか契約することができました。 - 5年後の自分はどうなっていると思いますか?
また、どのように成長していきたいですか? -
5年後の自分ですか? 難しい質問ですね・・・。
今思っているのは、5年後にはリノベーションをガンガン手掛けていたいって事ですかね。そうなるためには、コスト面やデザインを突詰めていくこと、誘客力や先見力をつける、課題は山積みですね。
だからこそ今抱えている仕事を確実にこなし、いつでもリノベーションを手掛けられるよう努力していくだけですね。
就職活動中の方へ一言
実際、『転職をする』っていうことは、とても勇気がいることで、私も正直悩みに悩んでオノヤに入社しました。人によってその悩みは様々だと思います。仕事内容や人間関係・給料・休日だったり、悩みだしたらきりがないと思いますが、結局最後は自分が『何をしたくて・何になりたいと思っているのか』を大事に考えてみて下さい。自ずと答えはでてくるとおもいますよ。