INTERVIEW

矢吹駿
365リノベ事業部 店長
東北芸術工科大学デザイン工学部卒 2013年4月入社

Profile

学生時代に建築を志したが、他社とは違うオノヤの不動産の事業スタイルに惚れ込み、リフォームではなく不動産のスペシャリストを目指す道に。また、多趣味で知られる矢吹。アメフト・キャンプ好きであったり、爬虫類を飼っていたりと私生活も充実した日々を送っている。

矢吹さんはどのような学生生活を送っていましたか?

学生時代はリノベーションの第一人者の先生のもとで学びました。その中で、ビルやマンションなどをシェアハウスとして活用したり、アパートの一室の設計などを手掛けていました。こうした環境で学んでいくうちに、リノベーションというものを仕事にしたいと思うようになりました。

何故、自社に入社しようと思ったのですか?

オノヤを知ったきっかけは、友人から「面白い会社がある!」と勧められたことでした。実際に説明会に参加してみて、オノヤの社員の温かい雰囲気から自分の意見を自由に発言し表現できる会社だと感じ、入社を決意しました。
オノヤにはリフォームアドバイザーの仕事もありますが、物件を探すところから始まりお客様の生活にゼロから関われるところに魅力を感じ、不動産アドバイザーの道を目指すことにしました。

社会人になって感じた変化はありますか?

学生時代との大きな違いは、やりたいことだけではできないというところ。学生時代には、勉強もサークルも自分のやりたいことを選んでやってきましたが、仕事はお客様だけでなく、仕事に関わる周りの方々のことも考える必要があります。お客様のニーズやバランスを考え、スケジュール管理を行う…調整が難しいと思うこともあります。しかし、だからこそやりがいがあり、楽しいと感じます。

印象に残っているエピソードを教えてください。

「矢吹さんだから買いました。おかげでいい生活ができています。」お客様から言って頂いたこの言葉がとても心に残っています。家を買うことは人生で一番大きな買い物です。それを信頼して自分に任せてくれたということはすごく嬉しいことでした。お客様の人生のターニングポイントに関われる仕事は多くはないと思うので、そこに責任と共にやりがいを感じています。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

お客様に対するアフターフォローや近くを通った際にはできるだけ顔を見せに寄ったりなど、家を売って終わりではなく、その後もお客様とのいい関係を続けていけることを大切にしています。会いに行くとお茶やお菓子をごちそうになることもあります。

休みの日はどのような過ごし方をされていますか?

大学時代タッチフットボールのサークルに所属していたので今でも時々大学に足を運び、プレーしています。サークルのメンバーとは現在でも交流があり、大切な友人たちです。
あとは映画や買い物などを楽しみ、長期の休みには念願だった海外旅行にも行きました。これからも年に一回のペースで色々なところに旅行に行きたいと考えています。